立ち振る舞い方
”生き物にとって自然に振る舞うというのはとっても大事なことなんだ”
スナフキンの言葉。
さっきアマゾン倉庫に商品を送るためにコンビニに行った時のこと。
いつもの手際の悪い、「すみません」が口癖のお兄さんがいない。
レジにいたのは無表情で、暗そうな雰囲気の若者。大学生くらいだろうか。
この若者手際がすこぶる良い。処理が早い。無表情だが、集中して処理していることがわかる。退店時の無表情で、心のこもった「ありがとうございます」はなかなか好感が持てた。
人と接するとき、相手が求めていることを察知し、それに集中して取り組む。自分の人とのかかわり方、立ち振る舞いはこれを極めよう。
すみませんをいうのに一生懸命になるのは終わりにするべきだ。
その言葉を聞きたい人はそんなにいないはずだから。