人生のタイムリミットについて考えてみた
人生は永遠ではない
自分の残りの人生は、何時間あるんだろうかとふと疑問がわきました。
80歳まで生きたと仮定する、
42(年)×24(1日の時間)×365(日)=367920
残り367920時間でした。
睡眠時間を8時間とったとしたら、
42(年)×8(時間)×365(日)=122640
122640時間で、差し引き245280時間だということがわかりました。
そのうちお風呂に入ったり、う〇こをしたり、1日3時間くらいは何もできない時間があります。
ざっくり、半分の183960時間が自分の意志で何かに取り組める時間でしょうか。
あーーーつ、!!!
良く考えると仕事に行って10時間は、自由に使えない。
年間110日の休みを引いたとして、
42(年)×10(時間)×255(日)=107100
107100時間は仕事に費やしているわけで差し引き、
76860時間が正式に自分の意志で使える時間でしょうか。
僕が尊敬する大前研一さんの話では、一つの分野のことに2000時間を費やすと誰でもその分野で一流になれるそうです。
1日3時間の勉強を365日2年間すればよいということです。これなかなか大変なことですけど。
それにしても残りの自由時間が76860時間しかないとは・・・。
エロ動画を見ている場合じゃないことに気が付きました。
自由な生活を手に入れる、活動始めます。
小春日和
春のうららの🎵近くの川#川 #だんだんきれいになっていく #ゆるやかに
家の近くでも春を感じました。
こんな働きかたができたら最高だと改めて思いました。
これなら10時間労働で365日休みがなくても頑張れそうだ。
実践することが何より大切
立春。四柱推命や風占いでは、節分までは前年に属し、立春をもって年が改まるとしているものが多いそうです。節分で心の中の鬼を退治、2/4から運気が大きく変わるのだとか。
話は変わりますが最近、有名ブロガーがnoteという有料の記事を書かれているのを目にします。
これまで有料級の記事が当たり前のように無料でした。ためになることがいろんなブログに書いてあって、目移りしてしまう。
読むだけでくたくたになり、結局自分で実行できていないことにもやもやしていました。
有料でも見る価値があるものは身銭を切ってでも見る流れができつつあるのかもしれません。
セミナーだって無料のものだと、なかなか自分の身にならないけどお金を払うと気持ちの面でもやる気になります。
一度お金を払って見てみるのもいい経験になるかもしれません。
泥臭いけど、凡人には必要な発想
そんな中、最近アラフォーブロガーの考え方に共感。
若手のブロガーよりもなんか泥臭い、人間味があることがブログに書かれてあります。
飛びぬけた文章のスキルとか、カリスマを持ち合わせていない私のような凡人には、とても勇気を与えてくれます。
まずはかさこさん。
カメラマンでありながらライターでもあるという、やりたいことを仕事にされているという方です。
写真の撮影枚数は年間8万枚だとか。1日の枚数で考えると219枚写真を撮るということです。
たぶん写真を撮るのが嫌になるでしょうけど、物理的にできます。お金もかからないわけだし。
この嫌になるかもしれないけど物理的に続けられることをするかしないかが、成功のカギになるのだと思います。
すこしくらい無理をする。そのうちに物理的にできることはすべてやるようになる。
成功している人からしてみれば当たり前かもしれませんが、このことを何歳になっても忘れないでいようと思います。
もう一方桃音さんのブログ。
10年後に天職に出会うという発想。そのために今必死に活動するということに共感。
この方ブログでも有名になっているにもかかわらず、自分の本当にしたいことはブログではないと言い切っているのです。
ブログを書いていれば、不自由ない生活が送れるんでしょうけど、それでも学んで自分のやりたいことに挑戦する。そんな人だから、ブログを書いても人気が出るんだろうな。
やりたいことを、物理的にできる限り実践する
昨日サーバーの契約をしました。2月中でアフィリエイトのサイトを作っていきます。
かかった費用年間7,000円。それだけで何個でもサイトを作ることができる。
まさにさっきの話、できることをするかしないかということです。
海の見える場所で生活をしたいという思い。
その方法を必死になって考え試行錯誤した時間は、決して無駄にならないと素直に思えるようになりました。
自分の好きを形にする
最近地方創生の影響でしょうか。
やたら地方移住の話があちこちで見られます。
自分が興味があることだから目につくという面も大いにあると思いますけど。
最近写真を撮るのが好きになった影響か、写真のような古い日本家屋の雰囲気がとても好きです。
昔からそうなんだけど、好きな食べ物も古臭い質素なものが好きだったりします。もちろんお肉も大好きですけど、ずっと食べたいかっていったらそうでもない。健康にも良いものを食べると気分もよくなるし。
|
帝釈峡で食べた団子汁。めちゃくちゃうまかった。
神石高原町のこんにゃく。こんにゃくってこんなにうまかったのか・・・。
ゆずを刻んでかけた豆腐。ああ、香りがたまんねえ。豆腐もクリーミー。
野菜はぬか漬けにしたらうまい。セロリがこんなにおいしいとは・・・。
高速のパーキングで買った80円のドーナツ。その辺のケーキ屋のスイーツを食べるより満足です。
1本1500円くらいの安いワインでも結構うまい。古民家でワインなんか飲んだらおしゃれやん。
結局好きな食べ物って高いわけじゃないんです。嫁さんはおにぎりが一番好きだというし、娘は卵ご飯があると幸せならしい。
古民家の写真を見ていて、囲炉裏に鉄板をひいてお好み焼きを焼いたら、楽しいだろうとか想像してしいました。
そういえば昔学校のストーブで焼き肉をしたことを思い出しました。あの頃が一番楽しかった。
興味わいたりワクワクするものを選んでいくことって大切なのかもしれない。
人生一回しかないし。
あとはライフワークですねえ。