仕事において一番大切なことを忘れてないかい
久しぶりにせどりに行ってきました。
一店舗目にいったのは安売りのスーパー。ここは日用品も売っていて、お買い得品がたくさんあります。
今日も幻の120分テープ(Amazonで高値で売れる)を発見し、気分よくレジへ商品を持って行きました。
安売りのお店だけあってレジは大混雑。お年寄りも多いためか会計に時間がかかり5分近くは待ちました。
120分テープ2本だけなんですけどね。
レジは40歳半ばくらいの男性。無表情、ありがとうございますも感情があまりに込められていなくて・・・。なんか家で嫌なことでもあったのかなと思うくらいでした。
まあ僕はそういうのあまり気にしないでいいんですけどね。たぶんお年寄りのかたとか思うことがいっぱいあるんだろうなって、見てました。
おそらくレジ打ち以外にも仕入や予算計画、社員とパートの人のシフト管理などやることもいっぱいあるんでしょうね。
でもですよ、その仕事もすべて買い物に来てくれるお客さんがあって成り立っているわけじゃないですか。
一番大切なこと大切にできない状況が生まれているわけです。
レジ打ちなんてこの人の数倍の速さで計算してくれる機械があるのに。初期投資といっても、この40代のおじさんの給料数カ月分で収まります。
この人は店長かもしれない。
内勤仕事で、事務処理をいかに正確に早くするのが仕事なら、社内の人間に気を配っている場合じゃないですけどね。
仕事において一番に大切なことだけは忘れまいと感じたのでした。
暖かくなってきました。梅はそろそろ終わりでしょうか。
桜が楽しみです。