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未来のビジョン

みんな不安なのか・・・不満不安の声をあげるより自分を変える

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どんな世の中になろうとも変えられるのは自分だけ

2013年ころに知恵袋回答記事を投稿していました。

安倍さんは強い国、強い経済を目指しております。
強い経済でどのような国を造ろうとしておりますか
私達、庶民の生活は豊かになりますか。

安倍さんは強い経済で国民の暮らしが豊になると言っております。
今後10年で名目で年3%実質で2%の成長を目標にしております。
雇用や税収も増え私達の生活も豊かになると主張しております。
本当に私達庶民の暮らしが豊にになりのですか?

来年4月には消費税8%また再来年10月には消費税10%の増税が予定されております。
経済成長や消費税増税に増えた税収をどこに使うのですか?

私達、庶民の暮らしに向けられますか。

少子高齢化社会を目の前にして医療、年金、福祉に向けられますか。

年金受給年齢の段階的引き上げの実施により支給年齢が70歳になるのですか。

祖父や親の生活に関係なく一定の学力があれば大学に進学できますか。
また奨学金の返済に苦労しない世の中になるのですか。

成長戦略により非正規雇用者や派遣労働者の給与が増え安心して家庭を持ち子供を作れる世の中になりますか。

また土地や株券、金地金、などの資産を持たない年金生活者が暮らしやすい世の中になるのですか。

零細事業者が消費税の増税やインフレ政策により原料や仕入価格の上昇により経営が苦しくなりませんか。
製品価格や商品価格や人件費の上昇を上回る売り上げが達成できるのですか。
また貸出金利の上昇が予想されますが、金融機関の借入ができますか。

経済や政治に詳しい方どうぞ教えて下さい。

ベストアンサー

『国が何とかしてくれる』この発想を、変化させることが、今後『幸せに生きていく』ということの鍵になるような気がします。 十数年後の人口構成、現在の国債残高などを踏まえると、国が今以上に国民に何かしてくれるということはありえないのではないでしょうか。

有名なイギリスの統計学の中で、30年後の日本のGDPは世界第7位になるそうです。それでもまだ7位ですが・・・。

現在日本でも格差社会といわれますが、世界の視点で見れば当てはまらないでしょう。『日本人は特別』、その意識を変えることが、必要になってくるのではないでしょうか。

非正規でお金がないと言う人でもみんな当たり前のように携帯を持ってる。そして車を所有してたりする。本当に追い詰められている人がどれだけいるのでしょうか・・・。お金を節約し、自分に投資して成りあがろうとする人が、新興国にはたくさんいます。

自分はこれまで、不平、不満、不安をぶちまけて生きてきましたが、何か変えていかないと自分自身が不幸になる気がしてきました。

これまで当たり前だったことを提げたまま、今後激動の時代を生きていく時、苦しみ、怒り、不安が莫大に膨れ上がる気がしてならないのです。

経済や政治に詳しくないので、回答になってませんが、国に期待はできないでしょう。これ以上ツケの先送りしないことを願います。