実践することが何より大切
立春。四柱推命や風占いでは、節分までは前年に属し、立春をもって年が改まるとしているものが多いそうです。節分で心の中の鬼を退治、2/4から運気が大きく変わるのだとか。
話は変わりますが最近、有名ブロガーがnoteという有料の記事を書かれているのを目にします。
これまで有料級の記事が当たり前のように無料でした。ためになることがいろんなブログに書いてあって、目移りしてしまう。
読むだけでくたくたになり、結局自分で実行できていないことにもやもやしていました。
有料でも見る価値があるものは身銭を切ってでも見る流れができつつあるのかもしれません。
セミナーだって無料のものだと、なかなか自分の身にならないけどお金を払うと気持ちの面でもやる気になります。
一度お金を払って見てみるのもいい経験になるかもしれません。
泥臭いけど、凡人には必要な発想
そんな中、最近アラフォーブロガーの考え方に共感。
若手のブロガーよりもなんか泥臭い、人間味があることがブログに書かれてあります。
飛びぬけた文章のスキルとか、カリスマを持ち合わせていない私のような凡人には、とても勇気を与えてくれます。
まずはかさこさん。
カメラマンでありながらライターでもあるという、やりたいことを仕事にされているという方です。
写真の撮影枚数は年間8万枚だとか。1日の枚数で考えると219枚写真を撮るということです。
たぶん写真を撮るのが嫌になるでしょうけど、物理的にできます。お金もかからないわけだし。
この嫌になるかもしれないけど物理的に続けられることをするかしないかが、成功のカギになるのだと思います。
すこしくらい無理をする。そのうちに物理的にできることはすべてやるようになる。
成功している人からしてみれば当たり前かもしれませんが、このことを何歳になっても忘れないでいようと思います。
もう一方桃音さんのブログ。
10年後に天職に出会うという発想。そのために今必死に活動するということに共感。
この方ブログでも有名になっているにもかかわらず、自分の本当にしたいことはブログではないと言い切っているのです。
ブログを書いていれば、不自由ない生活が送れるんでしょうけど、それでも学んで自分のやりたいことに挑戦する。そんな人だから、ブログを書いても人気が出るんだろうな。
やりたいことを、物理的にできる限り実践する
昨日サーバーの契約をしました。2月中でアフィリエイトのサイトを作っていきます。
かかった費用年間7,000円。それだけで何個でもサイトを作ることができる。
まさにさっきの話、できることをするかしないかということです。
海の見える場所で生活をしたいという思い。
その方法を必死になって考え試行錯誤した時間は、決して無駄にならないと素直に思えるようになりました。