ジリ貧にならないために、必要な三つのこと
正月が開けて2週間が過ぎました。
最近筋トレをしていて肉離れを起こしたのか、腕が痛くて痛くて泣きそうでした。
どこか痛いとこがあると、いろんなことに集中できないものなんですね。最近それを理由に怠け気味。ウクレレばっかり弾いてしまうのでした。おかげでウクレレはだいぶ上達しましたが。
今年はこの先30年をどう生きていくかと言う私にとってとても大事な年なのです。頑張るぞと決意しても、やっていることが変わってないと何も変化しない。なんとか立て直そうとしているところです。
考えてみると人間が大きく変化していくためには、行動を変えるしかない!
なんの本を見ても、セミナーに行っても行動を変えるということに行きつくんです。あんまりごちゃごちゃ、難しく考えるとわけがわからなくなって結局エロ動画とか見て寝てしまうんで、シンプルに次の三つのことを意識していくことにします。
- 時間配分を変えること。
- 住む環境を変えること。
- 付き合う人を変えること。
1.時間配分を変えること
一日は皆平等に24時間。ここをうまくやりくりしていかないといけないわけです。仕事に行っている時間を除くと、どんなに時間を作っても5時間程度しかない。平日のざっくりとした活動を紙に書いてみました。
2.住む環境を変えること
最近住む場所を変えたい気持ちがどんどん大きくなっていきます。
その目的があることで、頑張れているんです。
住む場所は人生を大きく変える要素になります。
3.付き合う人を変えること
自分の周り7人の平均年収が、自分の年収になるという話を聞いたことがあります。周りの人ごめんなさい。私が足をひっぱてるね。
ブログからいろんな価値観を持っている人たちと知り合いになって、随分と良い刺激を受けました。いろんなことに否定的な人もいますが、その時点でその人は絶対に変われないわけです。不平不満、不安をぶちまけて生きていくしかないのです。守りに入っても守れない世の中は迫っています。
変化しないとジリ貧になる理由
せどりをするようになって、月収で10万稼ぐのは難しいことではないことが実感できました。せどりで食べていこうとかそんな話ではありません。
今のままではジリ貧だから何とかしようとか、新しいことにチャレンジしようとかその意識がないとこれからの変化の時代を生きられないと思うのです。
守りに入る輪の中にいてはいけない。もう何十回も仙人みたいな人が夢に出てきてそういうのです。
ここからは独り言です・・・
「役所の受付なんてマイナンバーが本当に機能していけば、今の半分でいい。結局減らせないんだろうけど。」
「保険・不動産・銀行、ネットですべて完結する。窓口受付今の半分でいい。その人を減らした分で、利用料安くしてほしい。事実そんなWEBサービスここ最近2年くらいでめちゃくちゃ増えている」
「卸売業者がどれだけ暴利をむさぼってたかが、ネットで市場価格を調べられるようになってわかってきた。伝票回すだけでなんでこんなに高くなるのか意味不明」
「ネットの効率や可能性を批判する人たちって、明治維新の頃鉄砲とか大砲ができても刀を置けなかった武士の人たちに似ている」
「リアルがとても大切で、ネットが全てではないことは十分わかっているけど、取り入れて効率化と費用削減を図って新しい価値を作っていく意識がないとジリ貧確定」
世の中間違いなく変わります。2016年は日本の家電業界にさらにメスが入り、そこから物販業全体の根幹にかかわる何かが揺らぐことになる予感がします。
2010年から2015年の間の5年間の変化に足元も及ばない変化が、今後5年間でやってくる気がしています。