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未来のビジョン

うれしいこと

年賀状をいただいた方から温かい言葉をいただきました。

ありがとうございます。

人から認められたい。自分の中には認めたくないですが、人以上にこの意識が強い。だから人の言葉に翻弄もされます。

 坂本龍馬に憧れます。とくに自分の信念を曲げず、事を成し遂げるところ。その結果、多くの人に認められた。自分がほんとに感じていること、すればよいと思っていることをこれまでの人生で行動に移せただろうか・・・。感じていることはたくさんあるんですよ。

最近仕事において強く感じるのは、人が介し役に立つことがどんどん少なくなっていると思います。営業マンがいてよかったと思えることがありますか?たとえば保険、機械に入力して必要な保険をはじき出したほうが、絶対に自分に合った保険を選ぶことができると思います。ノルマに追われた営業マンががすすめる保険の基準は、保険会社にとって利益率の高い保険。営業マンは他社商品のほうがすぐれていることを知っていても知らぬふりをするわけです。もちろん良心的な方もたくさんいらっしゃるんでしょうけど。かわいそうだが、よっぽど金融リテラシーに優れていて、他社の商品も含めて提案してくれるような人じゃないといりません。比較サイト調べて購入しますので。

しかし、他人事ではなく、自分の仕事にもコンピュータに置き換えられることがたくさんあるのです。

効率を追求すると人間関係が悪くなる。そんなことを聞いたことがあります。

経済がグローバルになったいま、効率できることはすべて行い、必要なところに人を配置転換することが必要でしょう。人に恨まれるからしないとか、自分の居場所なくなるとか、近い将来そんなこと言ってられなくなるかもしれませんから。一人一人が本当の意味で役に立つことが、幸せなことうれしいことのキーワードではないでしょうか。